オプション価格:¥ 税込
「並口のし紙 一般祝用(山印)みの判」は歴史あるタカ印ブランドの一般祝用のし紙です。紙質、印刷ともに洗練されたのし紙は、様々な大きさを取り揃えております。花結び水引のし紙は、一般的なお祝いの祝賀品やお祝い返し品を始め、御中元贈答品・御歳暮贈答品・記念品・手土産・粗品・賞品・景品、神社・祭の詰め所・地蔵盆などへの奉納お供え品などに用いられます。なお、同様のもので熨斗が付いていないものは傷病や災害のお見舞い品にも用いられます。花結び水引飾りの印刷がされており、270mm×390mmのみの判サイズです。
のし紙の「熨斗(のし)」とは、右上の飾りのことを言います。昔は高級品である「熨斗鮑(あわび)」を縁起物として担いだ風習があり、現代でもその「熨斗鮑」を模した装飾がされています。のし紙は包装紙と同じように「表」と「裏」があり、表側には「御祝」「御礼」などの文字が書かれています。のし紙を包む際は、表側を上にして包みます。のし紙には「御中元」や「〇〇祝」といった表書きと、送り主の名前を書く必要があります。表書きは黒色で記入します。赤や青など他の色を使うことはありませんので注意してください。
花結びの語源は、贈答品に掛けた水引に、その季節の花を添えて(水引に挟んで)贈ったことから来ているとか、お祝いに「華を贈る」という意味から来ているとも言い伝えられています。花結び(蝶結び)の水引は結び目が簡単に解け何度も結び直せるとの意味合いから、何度も繰り返したいとの願いを込めて、婚礼以外の一般祝事を初め、お礼・ご挨拶・記念行事などのご贈答に用います。例えば、お食い初め(新生児の生後100日に行われる儀式)や七五三、入学・卒業、成人といった子どもの成長を祝う行事や、出産や長寿のお祝いなどに使用するのが主流です。また、お中元やお歳暮、お返しである「内祝い」にも用いられます。のし紙の使い方で「内のし」と「外のし」と2種類があります。内のしは、包装紙を開けた時に出てくるように、包装紙の中にのしを掛けます。一方、外のしは、包装紙の上にのしを掛けるので、贈り物を受け取った時にすぐに確認できるようにします。
※送り先1箇所につき
北海道 | 1,430円 |
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東北(青森 秋田 岩手 宮城 山形 福島) | 990円 |
関東(東京 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨) | 770円 |
信越・東海・北陸(新潟 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 富山 石川 福井) | 660円 |
関西(大阪 滋賀 京都 兵庫 奈良 和歌山) | 605円 |
中国・四国(広島 岡山 鳥取 島根 山口 徳島 愛媛 高知 香川) | 660円 |
九州(福岡 長崎 佐賀 熊本 大分 宮崎 鹿児島) | 715円 |
沖縄 | 1,870円 |
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